祐定は、備前国(岡山県)長船派の刀工。忠光や勝光らと並んで末備前を代表する名工です。一説には、「祐定」銘を切る刀工は60人を超えるとも言われています。その中でも、俗名を与三左衛門とした祐定が最も高名で優れた技術を持っていたとされており、その作刀は末古刀最上作に列せられているのです。
商品名 | 短刀 備州長船祐定 |
商品番号 | 0066 |
種別 | 短刀 |
表銘 | 備州長船祐定 |
裏銘 | |
鑑定書 | 保存刀剣鑑定書 |
登録 | |
時代 | 室町時代 |
国 | 備前国 |
価格 | 200,000円(税込) |
寸法 | 刃長:24,4cm 反り:内反り 元幅:2,1cm 元重:0,5cm 先幅:1,6cm 先重:0,4cm 目釘穴2 |










