刀 奥州会津住兼定 天保十四年八月日

刀 奥州会津住兼定 天保十四年八月日

会津兼定は、室町後期永正頃、和泉守兼定の孫清右衛門兼定が、会津に移り幕末にかけて会津藩工として栄えた。天保の兼定は十代にあたり、名を古川業蔵といい、十一代の父である。明治二年没。この刀は、身幅広く、反り尋常、先幅やや細い優美な姿で、柾目肌に、地沸微塵に厚くつき、明るく冴えた美しい地鉄に、互の目に、尖刃など交え、足よく入り、小沸深くよくつき、金筋幾重にも掛るなど刃中よく働き、匂口明るく冴える傑作である。

 

商品名 刀 奥州会津住兼定
商品番号 0022
種別
表銘 奥州会津住兼定
裏銘 天保十四卯年八月日
鑑定書 特別保存刀剣鑑定書
登録  
時代 江戸後期
会津
価格 1,565,000円(税込)
寸法 刃長:69,7cm
反り:1,4cm
元幅:3,0cm
元重:0,7cm
先幅:1,8cm
先重:0,5cm
目釘穴:1個